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湯けむりの多い鉄輪温泉には『地獄』と呼ばれる噴気がたくさんあります。100℃以上のこの噴気を調理器具として利用したのが『地獄釜』です。湯治宿の多い鉄輪には、いたるところにこの『地獄釜』があり、今でも日常とて利用しています。
海老・蟹・お肉はもとより、芋類・卵・茄子・トウモロコシなどを『地獄』で蒸して食べると、またひと味違います。竹の子などは、掘ったばかりの皮のついた状態でそのまま『地獄』にかけます。蒸しあがってから皮をむきますが、アクも抜けてとても柔らかい美味しい竹の子が召し上がれます。
鉄輪豚まん本舗の『地獄蒸し豚まん』は、お店の大家さん(ことぶき屋)の『地獄釜』・・・写真・・・で蒸しています。
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懐かしいです(^o^)
一番最初の豚まん本舗のスタッフです。
みっちゃん・長尾ちゃん・みどりちゃん・私・それにノブちゃんの必殺5人衆でした。
あの頃はみんな若かったようです。
今も現役でいてくれるのは、ノブちゃん。。
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そういえばこんな、一場面もありました(^o^)
歌手の《山川豊》さん俳優の《前田耕陽》さんが突然の訪問。。。。。
思わず、みんなで記念写真を(^-^)
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なんといっても、これまで豚まん本舗に来たビッグゲストと言えば、写真のお三方かな(^o^)
志村けんさん・辺見エミリちゃん・上島竜平さんのトリオです。
みんなで豚まんを作りました(^-^)
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オンパク(温泉泊覧会)では、湯治宿の陽光荘さんで『地獄蒸し豚まん教室』なる講座も担当しました。
この写真はそのときのひとコマです。私、一応講師なのですが。。。みんなで和気藹々と一生懸命豚まんを作っているところです(^o^)・・・上手に包めたかな ? ?
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鉄輪豚まん本舗の豚まんは皮も具もすべて手作りです(^o^)
こーんなにたくさんの具をつめて蒸しています。
皮は、ふわっとしているけど食べたらモッチリとしていて、中の具はジュワーとしている、そんな豚まんを作りたかったのです。特設のあわせダレをあわせた具には、キャベツ・たまねぎ・大分県産シイタケ・豚肉が入った、ちょっとピリッとした癖になりそうな味です。
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現在の豚まん本舗です。。。
ノブちゃん、○年前と変わらず一生懸命豚まんを作ってくれています(^-^)
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湯治場の雰囲気を残す鉄輪温泉は路地が多く、初めての人は迷子になりそうです。そんな路地に豚まん本舗はあります。多くの方が「わからなくて、、、。」
「やっと捜し当てました。」とおっしゃりながらもこの路地の店舗に来てくださいます。お客様には大変不便ですが、貸間旅館の並ぶこの辺りが湯治場としていちばん鉄輪らしいところです。そんな鉄輪を知っていただくために、この路地にお店を出したのです。 |
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